平成15年度
ユースフォーラム
報告書
平成15年9月13日(土)〜15日(月)
静岡連盟 浜松地区
RS隊
石川 昌史
1.
概要
期間 平成15年9月13日(土)〜15日(月)
場所 ボーイスカウト会館
テーマ Making the
Impact 〜社会に対してできること〜
目的
・ 全国のユースが集まり、ユースプログラムの理解と実践について議論し、社会貢献に必要なヒントを身に付け、実践する。
目標
・ 意思決定機関への参画に関する指針となるようなアクションプランを作成する。
・ ユースプログラムと青年参画の理解と実践。
参加者
21県連盟・54名のユース年代のスカウト及び指導者
世界スカウト会議の意思決定への青少年加盟員の参画に関する方針
今回の全国ユースフォーラムで事前資料として、配布されたものである。
青年プログラム
スカウティングは、あらゆるレベルと状況において、青少年加盟員と成人加盟員の補完的役割の間には、適切なバランスをとらなければならない。
青年プログラムは、青少年加盟員が自分達に影響する事柄の意思決定に積極的に参画することによって段階的に発達させる。
スカウティングにおけるヤングアダルト(26歳までの青年加盟員)の役割
年長部門や指導的立場の加盟員であろうとなかろうと、本運動の組織と運営・管理に関する事柄の意思決定に積極的に参画すべきである。また、外部の団体との関係においては本運動の積極的な代表者であるべきである。
その他
分科会では、主にKJ法やブレンストーミング法を活用しました。
ユースフォーラムプログラム
・仲間作り
グループ内で、自己紹介や共通点探し、グループで1つの棒を指でおろすゲームを行いました。このユースで共に活動を行う仲間を理解し、ゲームによって他人を思うことも大切さと重要さを改めで認識することができました。志望動機、自分のスカウト活動経験や人間性や討議に対する能力がこのプログラムで表現することができ、効率かつ有意義なフォーラムができると実感するものとなりました。得に私は、ボーイスカウトに経験やスカウト歴に関係なく、「スカウト活動が好き」の一言が、青年参画の原点であり、ユース活動の活性化のキーワードであると、実感したものとなりました。
・パネルディスカッション
テーマ : 『青年参画・ユースプログラム』
パネリスト
上道 小太郎 「プログラムコミッショナー」
白川 雅之 「東京連盟コミッショナ」
伊藤 太一 「第5期ローバース会議議長」
青木 崇之 「慶応大学ローバーOB」
中村 之一 「第9回アグーナリー実行委員長」
積川 淳一 「第5期ローバース会議アドバイザー」
参加者により、キーワードを理解してもらうために行われました。今回のキーワードを明確に理解できなかった私にとって、より明確にでき、今後の活動に大きく役立ち、大きな影響を受けたものとなりました。また、パネリストそれぞれの経験をもとにディスカッションを行ってくれたことが、視野の拡大などスキルアップに役立ちました。
パネルディスカッションのまとめ
青年参画とは
・ ユース委員会の意思決定への関与
・ 大学ローバー・成人指導員への積極的参加
等
しかし、現状は、
・ 青年参画の共通理解は不十分である。
対策
スカウティングと意思決定へコミットする。
意味・焦点・課題として位置付けする必要がある。
・ 指導者不足
対策
指導員者の育成と教育。
指導員の補充。
ユース側の人数不足、支援者の不足と実行化への可能性の低さ
対策
人数の拡張と他県との連携
指導者とユースの育成と連携関係の促進
参画に対する認識と理解
青年参画を実現するには、スキルと準備が必要である。つまり、スキルアップと経験を行うことが重要なものである。また、指導者とユースが同じフィールドで同じ視点を持つことが、より青年参画を実現できる。また、対人に参画を進める。ユースは、単なる指導者でなく、活動の最前線でも活動を行う。そして、ローバーリングやユースとしての生き様が指導ともなるように努める
・分科会1−A
目的 : 『青年参画』と『ユースプログラムについて考え、グループ内で共有
・分科会1−B
目的 : 各自の活動経験と、パネルディスカッションで得た新たな情報を元に、それぞれのキーワードの意味を認識し、理解する。
以上の2つの分科会を使用し、青年参画とユースプログラムをまとめる。
私自身の青年参画とユースプログラムの考え
青年参画
「来るもの拒わず、去るもの追わず」の精神で、やりたい人がやりたいことをやろう。とうのが、積極性などにつながり、参画を意味するものではないのか。
ユースプログラム
個々で活動も含め、指導者になろうが、社会奉仕団体で活動しようが、個々の価値観の違いによるもので、自分が今やりたいことを行い、そこで得たものを生かし活動を行っていくことがユースプログラムである。そのプログラムを継続していくことが、ゆくゆく社会貢献につながるのではないか。
上記の2点に対する疑問(ユース参加前)
1.連盟の意思決定機関に参加した際等で、ユーススカウトが成人指導者と、どの程度まで対等な権利と責任を与えてもらえるのか。
2.ユーススカウトと成人指導者が、どこまで同じ視点に立つことができるのか。
3.地区県連コミッショナ等が地位の枠組みを超えて、大学ローバー等の非登録団体に、どこまで(アドバイザー等)後方支援を行ってくれるのか。
4.日連(県連)は、どのユースプログラム(参加者募集の掲示等)でも公表できる場の体制は取れているのか。
5.日連からの情報(ユースプロフォーラムや大会の奉仕隊参加等)を全て、県連は県内全地区に情報を提供しているのか。または、把握できているのか。
事前課題があったためか、それぞれ自分なりにキーワードを理解し、不明な点を持ち今回の分科会に参加していました。しかし、青年参画とユースプログラムの違いがあまり良く理解していない点が目立ちました。しかし、パネルディスカッション後にそれぞれキーワードに対してより深く理解でき、かなりいい分科会ができました。
しかし、自分の疑問点があまり解決できなかったことが、少し残念に感じました。そして、ユース活動をしているとしていないでは、現在の現状の理解度に差があると実感いたしました。そして、自分にとって各県連の現状などを知るいい機会となり、石川県もユースを立ち上げるべきであると決意した時間でもありました。
青年参画
個々の積極性が青年参画の原点である。そして、ユース自らが活動することが青年参画ではないか。そのために、ユースと成人指導(地区県連役員)が同じフィールドで同じ視点に立つことから始める。
ユースプログラム
ユースに年齢部門はない。海外活動だろうが個人活動であろうが関係なくユースみずから立ち上げ、運営することがユースプログラムである。そのために、成人指導者がユースと同じ視点に立ち、柔軟性を維持することも必要であり、ユースプログラムを活性化、高度化につながる。
自分の疑問点の解決
1.連盟の意思決定機関に参加した際等で、ユーススカウトが成人指導者と、どの程度まで対等な権利と責任を与えてもらえるのか。
現段階では可能であると思います。ユースプログラムでは事項管理・運営であるため、プログラム内では、かなりの権利を与えられる。そして、9NAで実行委員長として活動した人もいる。そのため、現在ユースが、意思決定機関に参加、加入し対等のものが与えられるようになってきている。
例、今回のユースフォーラム等
2.ユーススカウトと成人指導者が、どこまで同じ視点に立つことができるのか。
個々の能力の問題であるため、明確には判断できない。しかし、相互の努力によって同じ視点に立って活動ができる。そのため、ユースが意思決定機関にユースが参加しているのではないか。
3.地区県連コミッショナ等が地位の枠組みを超えて、大学ローバー等の非登録団体に、どこまで(アドバイザー等)後方支援を行ってくれるのか。
不明 各県連次第ではないか。
4.日連(県連)は、どのユースプログラム(参加者募集の掲示等)でも公表できる場の体制は取れているのか。
ユースプログラムのHPなど体制はとれている。ただ、ユーススカウトがみな、その活動を知ることができるかどうかは、個々の積極性にかかっている。
5.日連からの情報(ユースプロフォーラムや大会の奉仕隊参加等)を全て、県連は県内全地区に情報を提供しているのか。または、把握できているのか。
提供はしているが、それを地区、団に情報をすぐに提供しているかどうかは、県連の意思決定の違いによるのではないだろうか。現に、今回のユースフォーラムも団に県連役員がいて、その人から直接聞いたという人もいた。
・全体会1
目的 : 「キーワードの理解」のまとめ
キーワードをアクションプランにつなげるきっかけを得る。
事例発表
1.北海道連盟 北海道青年指導者の集い
全道の18歳から30歳までの指導者が集まり会議を行う。(スカウティング協定会)全道の広さから集まりにくさを考え、 Webを使用し、掲示版やチャットを使用する方法も使用している。
2.東京連盟 地区ローバー会 ご馳走キャンプ
参加者約26名。1匹の鳥を丸ごと料理する本格的な料理を作るキャンプを行っている。その他に、全災害対応ボランティアネットワークの構築を目指す三宅島ボランティア、スポーツ大会や地域奉仕なども行っている。
3.東京連盟 アジア太平洋地域提携プロジェクト バングラディシュ派遣とBAG
総勢80名以上。PHC(保険衛生や栄養に関する知識を普及される活動)NC(自然環境問題)に対して2週間程度活動を行う。
各年のバングラ派遣の評価反省を踏まえて次年度に向けてスムーズにステップアップさせていけるような引継ぎの役目や、派遣自体の広報活動
4.京都連盟 のらねこ連盟
人数50名。VS・RS・指導者の年代の枠、地域の枠を越えて、共に興味のあるプロジェクトを計画実施している。
5.国内外のムート
青年の大会で話し合いや、社会奉仕活動等を行う。
国内外ムートやバングラ派遣に対しては、かなりの認知度や情報があり、全国的、海外的活動を行うにはうってつけのものではないか。しかし、その他の活動が、自分にとって衝撃的なものとなりました。若い世代がボーイ活動を活性化し、自己のスキルアップ、社会奉仕とこれがローバー活動であると実感したものでした。もちろんその他の県でも、それぞれローバース活動を行っていました。
しかし、バングラにしても地区ローバー活動にしても、個々が積極的に行った結果がこのようなものになったもので、青年参画は個々の積極性、持久力と柔軟な思考と技量が重要な鍵であるものと実感しました。
・分科会2
目的 : 自分自身の活動を振り返り、青年参画に必要と思われる環境・人材・組織形態・心構え・プログラムなどについて深く理解し、アクションプラン作成への布石とする。
今まで話し合ったことを振り返り、改めて青年参画を深く理解しました。
青年参画とユースプログラムを実現させるには
別紙1参照
・ワークショップ
目的 : 「青年参画」と「ワークショップ」に活用できるスキルを、体験を通して学ぶ
各スキルの習得に対する意識付けを行う。
学んだスキルをアクションプランの作成において活用しようとする姿勢を持つ
自分が学んだもの
「プロジェクトマネージメント」
「企画力を鍛える」
「プロジェクトマネージメント」
企画を実現化するためにどのようなことを行うのかを学びました。プロジェクトとは、決めたプロジェクトに対し、期限日までに、予算内で所定の目的と品質、手順を満足させて完成させるもの。そのなかで、プロジェクトをやめたくなる理由や障害について。そして、どのようなことが必要なのか。といことを学びました。
意思決定は、実体のない空気や雰囲気や状況に左右されてはいけない。
プロジェクトをやめたくなる理由は、内容が明確でなく、自己の技量がある。そのため、プロジェクトが失敗する。失敗情報の特性としては、減衰し、企画から逃れたりする。そのため、プロジェクトの背景を変化させることが必要である。そのために、まず自分を知り、他者とコミュニケーションを取るということがまず必要なものであると感じました。
「企画力を鍛える」
企画を作る上で、単純なものや逆転の価値観を付加することにより、新たな企画を生み成功を実現かすることができるということを学びました。価値観とは二次論的、相対的と様々なものがあり、その価値観(価値軸)を組み合わせることにより、より面白い企画を作ることができる。そして、その企画を、社会性、大衆性、独創性を付加して行くことにより、迫真性、信憑性を持つ企画となることを実感し、学びました。
・分科会3
目的 : 簡単なアクションプランの概要、その作成プロセスを学ぶ
これまでのキーワード、スキルの理解・習得がアクションプランの作成に活用されているかどうかを確認する。
今できることは何か。詳細に期限を決めて、計画を立てました。その練習として、「合コンで美女をゲットする」という課題で、グループないで計画を立てました。
・全体会2
目的 : アクションプランの発表
分科会3で作成した。「合コンで美女をゲットする」の発表を行いました。気分展開も含め、かなり面白い時間となりました。
・分科会4
目的 : 今までのセッションの集大衆として、具体的なアクションプランを、自由な発想でテーマを気に作成し、今後の自分達の活動に役立てるものとする。
・分科会5
目的 : アクションプランの実現の可能性について、それまでの日程を振り返りながら検討する。
今まで学んだものを150分の短い時間で、企画・プランニングをし、すぐに発表できる状態まで持って行かなければならず、ほぼ1時間半の間で作成しました。かなりハードなもので、あまり明確なものを作成することができませんでしたが、自分なりにかなりのスキルアップができたと実感しました。
別紙2
・全体会3
目的 : 各班のアクションプランについて理解する。
各自で自分の活動地域に帰ってアクションプランの実行ができるよう、全体で決意表明する。
各班のアクションプランを聞き、実現可能な内容であるがあまり明確でなかった。もちろん、1時間半という超短時間で実現できるものを作成することは、かなり困難であるが、それを実現してしまったこの参加者の技量に驚かされるものとなりました。
評価・反省
今回のフォーラム、ローバー活動経験豊富な参加者ぞろいで、かなり難易度の高い討論会となりました。しかし、決議文で運営側と対立したことから、かなりの信念を人たちだと実感し、次回の14NJのJHQに、今回のほとんどの参加者がいるような予感もいたしました。
また、自分は今回ACRや大学ローバーの関係者等と話合い、ローバー設立の仕方等を話し合い、様々な参考になる意見をいただきました。この意見等をもとに、この石川県でプロジェクトを実施したいと思います。
また、それ以外にも他県のローバー活動にも参加し交流を得ていきたいと思います。
そして、これぞローバー活動であり、参加したいと後輩が思うように、積極的にユースプログラムを行っていきたいと思います。
自分自身、青年参画とユースプログラムは何か。問う答えに明確に回答が出せないと思います。しかし、今回のユースフォーラムに参加して参加者と様々なことについて話し合い、ユース活動をやろうと決心するようになったことが、青年参画の意味であり、回答のような気がします。この意識を維持させ、ユースプログラムを企画・運営し石川県のユース活動を活発化していきたいと思います。そして、この経験がかなり大きなものをだと実感しました。
しかし、ユースプログラムを行う際、原隊や県連に迷惑をかけることが、ありますが、自分はローバースカウトであるが、BS隊副長でもあります。BS隊副長が完全にできなくなるほどのユースプログラムになった場合、即刻参加を辞退する決意もできました。やはり原隊あってのユース活動であり、ボーイスカウトである。と改めて実感するものとなりました。
別紙1
青年参画とユースプログラムを実現させるには
ユースと成人指導者との関係図
この関係図が示すように、ユースと成人指導者両者が、まず青年参画の理解と認識する必要がある。そこから、両者がよりよい関係を維持することができ、ユースプログラムを行うことができる。したがって、両者が青年参画について考える機会を設ける必要がある。
次にユースプログラムを考える前に、ユース個人として行う必要がある。まず、スカウト活動やユースプログラム等に必要な知識を学びスキルアップを行う。そして、プログラムについての情報等の収集を行い、現状を把握するし、様々な経験を得る。これは、指導者、今までスカウト活動で培った経験や、ユースから参加した人もなにかしら、経験をしているのではないだろうか。
ユースプログラムを行う際、活動の仕方、方法などで必ず壁にぶつかる。その際、まず仲間を見つけることである。そうすることにより、プロジェクトだけでなく個人にも影響を与え、よりよいプロジェクトを組むことができる。
しかし、成人指導者が関わらなければ成功しない。もちろん成人指導者でなくてもよい。成人指導者が支援することによって、企画の成功率に大きく影響する。そのために、成人指導者は、ユースと同じ視線とフィールドに立つ必要があり、そのために、ユースを受け入れ、積極性や柔軟性が問われる。そして、企画の大小にかかわらずユースが活動しやすい環境を作り、団や地区という枠を超える必要がある。なかには、研修所等の勉強会を開き、ユースが学習する機会を設ける必要もある。
以上のことを踏まえ、関係図を見ると、ユースと成人指導者の関係は切り離せない関係であり、それぞれが成長できるものとなっている。そして、社会貢献や後輩がユースへ魅力を感じることにも繋がり、ゆくゆくはユースの活性化につながるのではないか。
題名:ローバーの活性化 (別紙2)
グループ3の参加者の所属連盟
(北海道連盟、東京連盟、千葉連盟、石川連盟、滋賀連盟、京都連盟)
現状 個人で大会奉仕等のローバー活動は行えるが、地区や隊等の大勢で活動ができない。
原因 スカウト活動をやる気がなく、登録のみである。
希望 地区や隊のスカウト活動を活性化させたい。
実例 S県
ではローバー活動を活性化させるには・・・・
大目標 「あなたのやる気を探します。」の書物を作成する。
中目標 やる気が起こる方法を探る。
小目標 どうしたらやる気が起こらないか調査。根本理由を探る。
小目標 (実行期間6ヶ月)
1.それぞれ個人が隊等で、登録のみで活動を行っていない人から、話を聞きそれぞれの原因をリスト化する。
2.その活動を行っていない隊や地区および団の現状といままでの活動の内容をリスト化する。
3.その活動を行っていない団および地区の周辺地域の状況を調査する。(大学生の生活状況と活動優先度)
4.自分が今まで、どのような活動を行い、どのような活動に魅力を感じ現在スカウト活動を行っているか、改めて見直す。
5.ローバー活動が活発的な団へ行き、活動をほとんど行っていない団と比較を行う。
6.県連のローバー活動への理解を調査
7.それぞれ他県で調査したものを、グループ内で討議し不足部分を繰り返し調査を行い、根本理由を明確にしていく。
中目標 (実行期間 6ヶ月)
1.小目標でまとめたものを元に、どのようにすればやる気が起こるか幾つかリストアップを行う。
2.今までの経験を元にグループ内で討論し、企画を行い参加を呼びかける。
3.実際に実行し、評価・反省を元にやる気が起こる方法を探す。
4.また、国内外の活動の情報を積極的に提供を行い、やる気を探る。
大目標 (実行期間 2ヶ月)
1.小・中目標をもとに、本を作成。
その後の活動
1.完成した本を掲示してくれるものを探す。(県連の配布物等)
2.実際にこの本を元に活動を行ってもらえる隊を探し、サンプリングとして実施してもらう。
3.本を改良していくべく、プロジェクトチームを設立を行う。
4.広報活動を行う。
5.毎年調査を行い、本を改正していく。
6.資金を日本連盟に出資してもらえるように説得する。