2017年2月隊集会
<期日>2017年2月25日(土)8:30〜2月26日(日)17:00
<活動場所>浜松市立青少年の家
<活動内容>1泊2日野営(名古屋101団交歓キャンプ)
今月の隊集会のテーマは「ナイス・トゥ・ミート・ユー!」名古屋市を拠点とする名古屋
第101団ボーイ隊との交歓キャンプです。名古屋101団には以前浜松12団で活動した
スカウトと指導者が在籍しており、そのつながりから交流を行うこととなりました。
2月25日(土)
8:30に和合ベースに集合。サイクリングで青少年の家まで移動し、現地で名古屋101団
スカウトと合流します。毎年2月はスカウト活動の父、ベーデンパウエル卿の誕生月に
ちなんで「B-P祭」が多くの団や隊で行われます。我々も名古屋101団と合同で「B-P祭」
を実施します。
朝8:30にスカウトは和合ベースに集合。装備品の積み込みや自転車の整備を行います。 |
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サイクリング出発。 |
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快走中。 |
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14分ほどで青少年の家に到着。ほぼ同時に名古屋101団も到着。スカウトたちだけで 電車とバスを乗り継いで名古屋から青少年の家までやってきました。 |
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開所式。 |
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名古屋101団BS隊長のお話。 |
浜松12団から記念品贈呈。 |
名古屋101団スカウトとアイスブレイクのゲーム。だいぶ打ち解けてきました。 |
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昼食。午前中は青少年の家の予約が取れていないので玄関前広場と墓地公園での活動です。 |
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青少年の家職員による入所オリエンテーション。 |
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設営作業。手際よく進めていきます。 |
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午後のセッションは「B-P」にちなんた プログラム「B-Pが食べたかもしれない?! 料理コンテスト」です。各班とも事前に 班集会でB-Pが訪れたことのある国を調べ その国の料理を話し合っています。 さあどんな料理が出てくるのでしょうか。 |
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調理中。各班趣向を凝らしたメニューを考えています。 |
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101団シェパード班はインド風 炊き込みご飯「ビリヤニ」です。 |
101団イーグル班はイギリスから 「フィッシュ&チップス」です。 |
12団イーグル班は中国から ギョウザです。 |
12団フクロウ班も中国。 野菜たっぷりチャーハンです。 |
12団タカ班はカナダ料理 パテシノワ |
12団本部はイギリスからスコッチ エッグ、イングリッシュマフィン |
101団本部もイギリスからスコッチ エッグとフィッシュ&チップス |
各班のできあがりを見比べます。 |
各班ができあがった料理についてプレゼンを行います。 |
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試食タイム。 |
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食事中。腕を振るって作った料理の味は格別です。 |
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スカウト・指導者が良いと思った班にシールを貼ります。シールの多い班が優秀班です。 |
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夜のセッションは営火。屋内バージョンです。 |
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リアルな「熱くない火」を囲んで各班がスタンツを披露します。 (画像暗くてスミマセン) |
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夜の班長会議は12団だけで。1日の反省と明日の予定を確認します。 |
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消灯前の交歓会。語り合い、ゲーム、お菓子…。 |
2月26日(日)
交歓キャンプ2日目は午前中は合同でスケート訓練を行います。
昼食後に現地で名古屋101団を見送り、和合ベースへ戻ります。
朝食はパンとカップスープで簡単に済ませます。 |
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朝礼。両団の隊長からの話を聞きます。 |
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マイクロバスでスケート場まで移動。 |
所員から安全のための説明を受けます。 |
いざリンクへ。 |
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滑走中。まだちょっとおっかなびっくり気味です。 |
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全員で記念撮影。 |
休憩中。 |
後半戦。だいぶ慣れてきました。 |
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青少年の家に戻り、昼食と撤営を終え、閉所式。 |
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お別れセレモニー。別れを惜しみます。また会いましょう。 |
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最後に全員で記念撮影。みんないい顔です。 |
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名古屋101団出発。スカウトはバスと電車で、指導者は装備品と一緒に車で帰ります。 |
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浜松12団も自転車で和合ベースに帰着。総合優秀班はフクロウ班。弥栄! |
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スカウト解散。お疲れ様でした。 |
オーブンを使った班や、薪炊事に徹底的にこだわった班など、みんなが工夫を凝らしました。
B-Pもスカウトたちの料理に関心したことでしょう。